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夏におすすめのアロマオイル8選|初心者でも使いやすい精油の選び方

こんにちは。山形でアロマのお店やスクールをしているアロマの杜 sukimaです。

アロマオイルに興味はあるけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない。そんな方に向けて、夏に特に活躍する精油を8本ご紹介します。

香りの特徴だけでなく、山形の夏の暮らしに合わせた使い方もあわせてお伝えします。すでにアロマに親しんでいる方も、これから始める方も、ぜひ参考にしてみてください。

目次

アロマオイルを選ぶときのポイント

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花・葉・樹皮などから抽出した天然の香り成分です。市販の「アロマオイル」の中には合成香料を含む製品もあるため、天然の香りを楽しみたい方は、原料や製法が表示されているものを選ぶと安心です。

初心者の方には、まず1〜2本から始めることをおすすめします。使い方を覚えながら少しずつ種類を増やしていくと、自分の好みや用途にあった精油が見つかりやすくなります。

夏におすすめのアロマオイル8選

1. ラベンダー

アロマといえばまずラベンダー、といわれるほど定番の精油です。甘くやわらかな花の香りでリラックス効果が期待できます。

山形のような盆地の熱気が抜けきらない夜、なかなか寝つけないときに枕元でひと香り。エアコンの風とあわせて使うと、涼しさと落ち着きが両方感じられます。

肌への刺激が穏やかで、初心者が最初の1本に選ぶのに向いています

2. ペパーミント

メントールの清涼感が夏に活躍する精油です。ディフューザーで香らせるだけで、部屋の空気がすっきりと感じられます。

炎天下の買い物や庭仕事から帰ってきて、玄関でハンカチにひと滴。汗ばんだ体にすっと風が通るような感覚があります。

クールミストや虫除けスプレーなど、夏のアロマクラフトにも幅広く使える一本です。

3. ユーカリ

森の中にいるようなすっきりした香りが特徴です。鼻や喉がつらく感じるときに蒸気吸入として使われることが多く、夏風邪の季節にも頼りになります。

冷房の効いた部屋にこもりがちな日、窓を開けて換気するタイミングでディフューザーを回すと、空気の入れ替えと一緒に気分もすっきりします。

ラベンダーやペパーミント、ユーカリは、アロマのクールミストとしてもおすすめです。

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4. レモン

柑橘系の明るい香りで、気分を前向きにしてくれる精油です。夏休みで生活リズムが崩れがちな朝、カーテンを開けたタイミングでディフューザーに1滴。気持ちの切り替えのスイッチになります。

柑橘系精油には光毒性があるものが多く、肌に使った後に日光に当たると肌トラブルが起きることがあります。肌への使用は夜間にとどめるか、ディフューザーでの使用がおすすめです。

5. ティートゥリー

清潔感のあるすっきりした香りで、抗菌作用が期待できる成分を多く含む精油です。

夏は玄関や洗面所が湿気でこもりやすい季節。帰宅時に靴を脱ぐ場所や洗濯機まわりにルームスプレーとして香らせると、空気がすっと軽くなります。

6. グレープフルーツ

明るくフレッシュな香りが気分を上げてくれる精油です。

暑さで食欲が落ちやすい夏、夕食の支度を始める前にキッチンで香らせておくと、気分が切り替わって食卓に向かいやすくなります。

レモンと同じく光毒性に注意が必要なため、肌への使用は夜間にしてください。

7. ベルガモット

紅茶のアールグレイに使われる香りとして知られる精油です。柑橘系でありながら落ち着いた甘さがあります。

一日の暑さと疲れが体に残る夜、お風呂上がりのソファタイムにラベンダーとブレンドして。張り詰めていた気持ちがゆっくりほどけていきます。

光毒性があるため肌への使用後は日光を避けてください。

8. レモングラス

イネ科の植物から採れる、爽やかでシャープなレモンに似た香りの精油です。

庭やベランダで過ごす時間が増える夏、虫が気になる場所にレモングラスを香らせておくと、外での時間が過ごしやすくなります。フットバスに使えば、一日歩き回った足の疲れもやわらぎます。

香りが強いため、少量から使い始めることをおすすめします。

タイプ別、あなたに合うのはどれ?

タイプ精油こんなときに
柑橘系(明るく前向き)レモン・グレープフルーツ・ベルガモット朝の気分転換、食欲が落ちた夏に
清涼系(すっきり涼しい)ペパーミント・ユーカリ暑さでこもった空気の入れ替えに
リラックス系(落ち着く)ラベンダー・ベルガモット寝つけない夜、一日の終わりに
すっきり清潔系ティートゥリー・レモングラス湿気やにおいが気になる場所に

※ベルガモットは柑橘系の明るさとリラックス感をあわせ持つため、両方に登場しています。

香りのタイプがわかると、次の1本を選ぶときの目安にもなります。まずは気になるタイプから試してみてください。

初心者が最初に揃えるなら

8本すべてを一度に揃える必要はありません。まず試してほしい3本を選ぶとしたら、ラベンダー・ペパーミント・レモンの組み合わせがおすすめです。

この3本があれば、

  • 夜のリラックス
  • 日中の清涼感
  • 朝の気分転換

と、生活のさまざまな場面をカバーできます。使いながら自分の好みがわかってきたら、少しずつ種類を増やしていきましょう。

こんな使い方、実はちょっともったいないかも

アロマを始めたばかりのころ、やってしまいがちな使い方をいくつかご紹介します。どれも「効果がなくなる」というほどではないのですが、知っておくと少し快適に楽しめます。

スプレーにエタノールを入れずに作ってしまう

精製水に精油を直接混ぜてスプレーを作ると、精油と水は本来なじまない性質があるため、使っているうちに分離しやすくなります。無水エタノールを間に挟んであげると、精油と水がなじみやすくなり、仕上がりも均一になります。

精油を肌に使うとき、薄めずに広い範囲へ

精油は成分が凝縮されているため、肌に使うときはオイルなどで薄めてから少しずつ試すと、肌の状態を見ながら安心して楽しめます。

柑橘系の精油をつけて、そのまま日差しの下へ

レモンやグレープフルーツなどの香りは爽やかで、うっかり日中に肌へ使いたくなりますが、光毒性の性質から肌トラブルにつながることがあります。日中に使いたいときは、ディフューザーでの芳香浴に切り替えるとその心配がありません。

精油を開封してから何年も使い続ける

精油は時間とともに酸化が進み、香りや品質が少しずつ変化していきます。開封後は1年程度を目安に、香りの変化を感じたら使い切るタイミングと考えてみてください。

香りが残っているうちは、お掃除に使うのもおすすめです。ゴミ箱の底やくつ箱に1滴たらして気になるにおい対策にしたり、拭き掃除用の水に加えて床のお手入れに使ったりと、最後まで無駄なく楽しめます。

AEAJ表示基準適合認定精油の特徴

数ある香りの製品の中でも、AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)の表示基準を満たした精油には「AEAJ表示基準適合認定精油」というマークがつけられています。おもな特徴は次の3つです。

原料の情報がはっきりわかる

原料植物の学名や産地、抽出部位、抽出方法などが表示されています。「どの植物から、どうやって採られた香りなのか」を確認したうえで選べます。

購入時の目安になる

香りの製品は種類が多く、初心者の方ほど選ぶときに迷いやすいものです。認定マークがひとつの目印になり、はじめての1本でも選びやすくなります。

安心して香りを楽しめる

品質の情報が整っているため、日々の芳香浴やアロマクラフトなど、いろいろな楽しみ方に取り入れやすくなります。

香りの楽しみ方は人それぞれで、ブランドや使い方に決まった正解があるわけではありません。そのなかで「選ぶときの安心材料がほしい」という方にとって、ひとつの参考にしていただければと思います。

当スクールについて

アロマの杜 sukimaでは、山形でアロマテラピーを学びたい方に向けた講座・体験レッスンを開講しています。今回ご紹介した精油を実際に手にとって香りを確かめながら学べる環境を整えています。

「どの精油から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。

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